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Instagram広告を取り入れて売上や集客のUP!

2018.10.26

いつもご愛読いただきありがとうございます!

若い世代を中心に知らない人はいないと言われるほど有名な「Instagram」を、実際に利用している人も多いのではないでしょうか。

ビジネスとして使用する場合もあれば、私生活で旅行や美味しいものを食べた時などに写真付きでUPするだけの簡単な機能です。そんなInstagramを使って広告を出す人が増えています。

 

■ Instagram広告とは?

 

Instagram広告は2015年10月よりスタートしているもので、ユーザーがフォローしているアカウントと同様に、Instagramのフィードに画像や動画が自動で掲載される仕組みになっています。

現在セルフサーブ型と呼ばれる自社で予算を設定した期間を絞って広告を掲示できるようになったことで、低予算でInstagramに広告が出せることから、とても有効な方法として注目されているのです。

 

■ Instagram利用者の割合?

 

そもそもInstagramは利用者の約60%が20代になり、特に利用者に女性が多いこともあってファッションやコスメなどのビジネスでInstagramを使った宣伝なども行われています。Instagramを代表するハッシュタグを上手に活用すれば、会社としての認知度やブランド名・商品名を広めることにも繋がります。

ハッシュタグを見たユーザーが同じハッシュタグを使って投稿してくれれば、リーチできる可能性を高めることも認知度を上げることにも繋がります。

 

Instagram広告は年代や住んでいる場所・性別など細かなターゲット層を絞った宣伝が出来ますので消費者にとって身近であればあるほど、広告の結果が得やすい宣伝方法になります。また興味関心や行動・言語を設定することもでき、マーケティングとしてはとても効果的です。

 

■ Instagram広告の種類とは?

 

Instagram広告といっても実は種類があります。

 

  1. 写真広告
  2. カルーセル広告
  3. 動画広告
  4. Stories広告

 

写真広告はもともとInstagramに一番近い形になり、テキストのみの300文字以内(125文字推奨)に、20%以上テキストが占めないような写真をメインとした広告です。カルーセル広告は1つの投稿に対して2個~5個の画像や動画を表示するものになります。

動画広告は30秒程度の動画を掲載することができます。Stories広告はInstagramのフィード上に表示される広告になり縦長フォーマットで特定の情報を通知できるものです。

 

Instagramの特徴の中に右下にあるアクションボタンを編集できるというものがあります。これをCTA(コールトゥアクション)といい、希望する行動に誘導するものになります。

例えば「お問い合わせ」や「予約する」「購入する」「登録する」「アプリを利用する」などの目的に合わせて設置することができます。ユーザーにアクションを促す仕組みが自然と盛り込まれており、設置次第でいくらでも編集できるのがInstagram広告になるのです。

実際にInstagram広告を取り入れて売上や集客に繋がったお店などもたくさんありますし、今後もInstagram広告の勢いは増えていくと予想されています。

 

■ Instagram広告を出稿する方法は?

 

Instagram広告は事前に「Instagram」と「Facebook」の両方に登録しておくのをおすすめします。ただしInstagramアカウントは必須ではなくで広告を配信した場合は、その後の削除ができなくなります。アカウントネームのクリックもできなくなりますので、注意してくださいね。

その両方のアカウントをリンクして「広告マネージャー」もしくは「パワーエディタ」にて広告を作成していきます。画像の割合が20%程度だったり、キャプションの文字数は半角300文字などの制限がありますが、Instagramで広告を出すのは意外と簡単ですので、初心者にも安心です。

 

 

Instagram広告はこれからのSNSの中でも特に効果の高い方法になります。ビジュアル的な要素が多いので効果を出すのに少し苦労するかもしれませんが、Instagram広告に適した内容で提示できれば、大きな成果を出すことにも繋がります。提供しているサービスがInstagramと相互性が高いと感じる場合は、試してみるといいでしょう。

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